2008年4月25日金曜日

MacでVirtualboxでVista

MacbookにVirtualboxをインストールし、Ubuntu、CentOSなどをインストールしてみた。
ひどく簡単に入り、メモリは512MB程度の割り当てでもスムーズに動く。

Vistaも入れてみたが、さすがに重いよう。1GBのメモリを割り当てると動きはスムーズだが、
冷却用のファンが回りっぱなしの状態に。さらに、標準ではネットワークドライバがなく
ゲスト環境のVistaはインターネットに接続ができない。いろいろ検索してみた結果、
AMDのネットワークドライバを入れれば良いことがわかるも、どうやってゲスト環境に
ドライバのデータを渡すかがわからず。USBメモリもゲスト環境では認識できず、
ホストOSとの共有機能もネットワークを利用するため使えず。

散々悩んでみたが、Guest Additionsという、ゲストOS用のドライバやツールを
まとめたものをインストールできることを発見、Vistaを起動後にVirtualboxの
メニューにある「デバイス」から選択したところ、ネットワークドライバも導入され、
簡単に解決。

マウスも以前は、いちいちエスケープさせる操作をしないと、ゲストOSの操作から
ホストOSの操作に戻れなかったものがシームレスに操作できるように。

2008年4月21日月曜日

N810 することなし

ほぼ環境に満足してしまい、ひたすら利用するだけのN810。
OS2008の次バージョンは、大幅に機能強化されるらしいので、そちらに期待しつつ。